私は、「不登校」「ひきこもり」といった状態でお困りの子どもや親御さんに向けて「あした、いいこと」を運営しているのであり、大学生や塾関係者にボランティアをしているわけではありません。
ホームページは、すべての人の財産であり、利用するのは当然自由であるべきです。しかし、ホームページを運営するだけでもお金(サーバーのレンタル料など)はかかるし、著作権などもあります。以下で述べることは、ホームページを利用される方に最低限のルールとマナーを守っていただきたいと思って、書いたものです。
「ホームページの内容をプリントアウトし、レポートとして提出すれば優が出た」という話を聞いております。これは著作権侵害です。
当サイトのアンケート回答の自由記入欄に「論文書くのに利用させていただきました。ありがとうございます。」と書いていた者(匿名で)もいましたが、これも個人としての利用を越えたものと考えられ、これも著作権侵害だと私は考えています。本来は、事前に自分の名前と利用目的などを伝えるべきことだと私は考えていますが、その人のモラルを疑います。
また、塾関係者から「不登校児との接し方を教えてほしい」という主旨のメールが何度も届いたことがあるのですが、塾関係者がこのような目的で利用するのであれば、これはビジネス目的での使用です。当然、個人としての利用を超えたものです。
インターネットが普及する前は、欲しい資料を入手するのに時間がかかったり、費用がかかったものです。が、インターネットを利用することで情報収集の手間が大幅に少なくなるはずですから、減った手間の一部は情報の発信元にも還元されるべきだと考え、上記のような利用に関しては、見返り(寄付)の支払いをお願いしています。
なお、小中高校の教員・カウンセラーなどの方が授業や教員同士の研修に「あした、いいこと」を利用する場合は無料ですが、授業や研修の内容や利用目的はお知らせいただきたいと思います。
1人2000円です。テキスト1冊分の価格と同程度の金額にしました。
1つの論文・レポートを複数人で作成する場合は、1人目は2000円、2人目以降は1人500円となります。
受講生が8人までの場合は、人数問わず4000円です。
受講生が8人を超える場合は、1人500円とします。例:10人の受講生がいる場合は、4000+(10-4)×500=7000円となります。
ビジネス利用なので、一律50万円とします。分割などは認めません。
次のような方は、免除しています。
大学入学前に、メールやチャット、掲示板(いずれも「あした、いいこと」に設置しているもの)でねたろーに連絡を取ったことがある方で、ねたろーが覚えている方。
現在学校に行かな(け)かったり、高校を辞めた子で、大学で心理学や教育学を学びたい子は、ぜひ、あなたのことを「あした、いいこと」の掲示板や、直接メールで話してくださいね。
「あした、いいこと」のプラスになること、例えば、アクセスが増えたり、たくさんの人に利用してもらえるよう、何かをしてください。あなたの主張に基づいたことが事実であった(「あなたが何かして、アクセスが増えた」など)場合は、上記の利用料は免除します。
ただし、インターネットを利用したものは不可です。
「あした、いいこと」に書かれていることを、レポートや論文で使用することを認める他、質問などがあればお答えしますし、アンケートを実施する場合は回答者を紹介することもできます。(多くて5人くらいです)
ホームページそのものが「商品」になるため、レポートや論文を書くのを辞めた場合の返金はいたしません。
メール(トップページに戻って、「ご利用について」からメールのページを開いてください。)で利用する旨をお知らせください。メールにはあなたの大学・学部名、執筆する論文などのテーマ、現金以外の場合は、見返りの内容もお書きください。
現金でお支払いいただける場合は、振込口座をお知らせしますので、お早めにお振込みください。
振込を確認後、ユーザー番号をメールでお知らせしますので、作成する論文やレポートの参考文献の欄などに書き添えてください。
上記見返りを払わずに「あした、いいこと」を利用したことが判明した場合は、利用したことの事実をお聞きした上、振込みを強くお願いすることになります。連絡先が不明の場合は、大学に苦情も含めて連絡することになります。最悪の場合、退学になりますよ。
こちらとしても、常に監視してますし、不正使用を告発いただいた方には25%の報償金もつけますので、このページを利用するのなら、逃げないで見返りをご負担ください。
上記ルールは2009年1月1日より適用されます。その後、管理者の独断によってルールは変更されます。
このルールは「あした、いいことあるかな・・・」( https://iikoto.thyme.jp/ で始まるURLを持つページ)に適用されます。また、今挙げたURLがフレームになってる場合には、そのフレームから開かれるページにも適用されます。
以上をお読みになり、こちらの考えにご理解いただけない方は、即座に下のボタンを押して、ブラウザごと消して(閉じて)ください。