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学校に行か(け)ない子の行き場所について

 フリースクールなど、学校に行かない子が利用できる場所やサービスなどを紹介します。

※ 当サイトの方針上、そういったサービスを行う場所の名前などについては触れられません。ご自分の責任でお探しください。

フリースクール、適応指導教室

 学校へ行かない子を対象とした場所で、当サイトでは主に民間やNPOが運営するものを「フリースクール」、公的機関が運営するものを「適応指導教室」と呼んでいます。

 「フリースクール」にしろ「適応指導教室」にしろ、「勉強を教える」というよりは「学校へ行かない子どもの社交場」という要素が強いです。カリキュラムなどはほとんどなく、子どもたちは自由に何をしててもいい、というのが多いです。「フリースペース」と呼ばれるところもあります。なお、これらの場所は、ホームページがたくさん出ていますので、ご自分でお探しになるのがベストかと思います。学校では、なかなか教えてくれません。

 適応指導教室では、退職教師やカウンセラー、教育系の学生が相手してくれますが、フリースクールでは、どんな人が相手してくれるかまったくわかりません。でも、いろんな人と触れ合えることも魅力です。ただ、場所によって運営方針が大きく異なります。特に適応指導教室は、「学校に戻すこと」が至上命題です。フリースクールでは、代表者の経歴によって方針が大きく変わります。だから、いくつか見学してみて、自分に合ったところを利用するといいと思います。

 費用は、フリースクールの場合は場所によってまちまちです。適応指導教室はほとんど無料です。

 この他に、もよりの学習塾などでも応対してくれます。できることは限られますが、お子さんの事情を説明して、受け入れ可能だったら利用してみてもいいと思います。学習塾の場合、大手(折りこみ広告がよく入っているような)よりも、自宅でやってる小規模な塾の方がきめこまかなサービスができると思います。

家庭教師、ハートフレンド

 最近は家庭教師の派遣業者でも「不登校」関連を扱ってるし、「相談家庭教師」とかいって、「不登校」専門でやってる人もいます。「ハートフレンド」というのは、地元の教育委員会(教育センター)などに申し込めば、ボランティアの大学生などを派遣してくれるシステムです。(費用は無料) 地域によって呼び方が異なるかもしれません。

 外に出れない子や、同世代の人との交流が難しい場合は、いい話し相手になりますし、親子の関係の調整役にもなるでしょう。学習指導も可能でしょう。一方で、相性が合わないとうまくいかないでしょうし、第3者を家の中に入れることになりますので、他の家族への影響も心配です。

入院する、施設に入所する

 病院に入院したり、施設に入所することで集団生活に適応できるよう訓練を受けます。しかし、「学校に行けない子は弱い」といった偏見に基づいて指導が行われていたり、一時期、子どもや親を罵倒し施設につれだすババアがよくテレビに出ていましたが、このような非常識極まりない場所があるのも事実です。それ以前に、「行けなくなった」子どもの性格などが治療の対象になるのかが疑問です。

 私としては、長期の入院や入所よりも、生活基盤は自宅に置いて、フリースクールなどで人と接触する機会を作ってあげるのがベストだと思います。

ホームスクーリング

 親が教師代わりになって、勉強を教えます。アメリカでは公式な制度があり、かなりの子どもがこの方法で学んでいます。が、日本ではまだ少数です。

 一応、親がマンツーマンで教えるので、子どもの適性を見ながら何を教えるかを決めることができるし、「いじめ」などで傷つき対人不信に陥ってる子どもには、親が先生なのがいちばん安全です。

 が、一方で親の方がひっぱってあげないと、社会との接点がなくなってしまいますし、教材集めなど親のすることはたくさんあり、仕事を持ちながらではまずできません。実際、ホームスクーリングで成功する親は、子どもが学校に行っていても、PTA活動などに積極的に参加するような親だと言われているくらいです。